イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

今日のゲーム

「忍者ハットリくん
1986年ハドソンから発売された横スクロールアクションゲーム。
参考URL↓
http://www3.osk.3web.ne.jp/~yamakaji/ura.htm#hat
巻物を集め忍術を駆使してケムマキなどの妨害を避けつつクリアしていくゲーム。
面クリア後のボーナスステージでははっとりくんの父が投げるちくわを拾うとボーナス点が貰えるが、混じっている鉄アレイにあたってしまうとたしかピヨってしまったはず。
実の息子に鉄アレイを投げつける父親に脱帽。
また、隠しキャラがスターフォース以来の絶賛ブーム中のゲームなのでハットリ君も途中で「高橋名人」や「中本さん」なんていう隠しキャラもいた。ただ、隠しといっても空中の何もないところを打つとニュッと生首が現れるという微妙なもの。
高橋名人」は出すした上に取ると200万点ボーナスだったはず。そのほかにも「中本さん」もでた。中本さん・・・。
その後「高橋名人」は「3・2・1・0 BUGってハニ〜」で歌まで出して頂点を迎えるわけです。


ゲームとしては強制スクロールの横アクションで難易度はそれほどでもなかった気が。
ただ、巻物を取ったら使える忍法の数がやたらあってとてもじゃないけど使い切れなかった記憶がある。
当時の友人の竹山がほかのやつと違うカセットを持ってるというのでみんなで見に行くとカセットの裏についてるシールをはがすとなぜか内容が消えてしまうカセットに入った手書きで「はっとりくん」と書いたカセットでした。近所の駄菓子屋が売ってくれたとのこと。その駄菓子屋は学校中で話題に。まあ、駄菓子屋は数日後謎の閉店をするわけなんですが、理由は良くわかりません。それがハットリ君の一番の思い出だったり。