イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

タイトル

先日、ブレイン寺氏なる謎の友人から俺の日記のタイトルを
「世の中のラップ的音楽の源流はカルテットと信じて疑わない。カモン!カモン!エキサイト!ゲッ!ウッ!」
にするのはどうだべかというメールを頂いた。
カルテットというのはセガが作った4人同時プレー可能なゲームで、なんと言うか、スクロールが自由なソンソンというか、セクションZの4人版というかそんな感じのゲーム。
ゲーム自体は超名作かというと、正直そんな感じでもない。


参考↓

http://www5d.biglobe.ne.jp/~t-suzuki/vol.10/qtet.htm


ただ、FKH氏作曲の曲がすばらしく、ゲームよりも曲のほうがある意味有名という珍しいタイプのゲームだった。

んで、このゲームの曲の特徴は当時まだ珍しかったPCMへの音声のサンプリングを曲に取り入れていてラップっぽい台詞をしゃべるというもの。
当時ハングオンスペースハリアーでサンプリングを使った楽曲に触れ始めたばかりのゲーム小僧は狂喜乱舞ですよ。
この後FKH氏の曲はSDIにて頂点を迎えるわけだが、それはまた別の話に。

んで、そんなカルテットのラップっぽい曲についてがよくコメントを書き込むshokei氏とは何の関係もないブレイン寺なる架空の人物より寄せられたメッセージの内容になるわけだ。

ただ、ここで初めてカルテットの中で言ってる台詞が「カモン!カモン!エキサイト!」だということを知った俺。
BEEP!ソノシートがついていてはじめて聞いたとき以来、ずーーーーっと「カモン!カモン!レッツファイト!」だと思ってた・・・。
ただ、この敗北を認めるのは悔しいので次回タイトルは
「世の中のラップ的音楽の源流はカルテットと信じて疑わない。ペ、ペ、ペ、ペイヤ」
にすることにしました。
もしくは「箱根の下りでスケボーに乗って高橋名人の冒険島ごっこ」かもしれません。
ブレイン寺氏、ありがとう。チェーンがついているかどうかはしっかり確認しましょう。