オリンピックということでスポーツ系の話なんだが、中央競馬というのは「開催」という単位があって、基本的には「4週間の土日の8日間が1開催」という決まりがある。
競馬の番組とかをよーくみると必ずオープニングとかで「1回東京の4日目」というようなことを言っている。
これは「今年の東京競馬場で1開催目の4日目ですよ」という意味。
んで、今は通常だと
東京5・中山5・阪神5・京都5・福島3・新潟3・中京3・小倉3・札幌2・函館2
の開催がある。(今年は阪神の改修があるので変則だが)
んで、今回JRAはこの原則を変えて東京や京都などの大都市の競馬場は一部「1開催10日間」にし、田舎の競馬場は「1開催6日間」にして収益の改善を図ろうということになった。
要は大都市で競馬やったほうが儲かるじゃんってことなんだが、正直これがきっかけで競馬の売り上げがどんどん下がるような気がしてならないわけだが。
今人気がまったく無い相撲は「夏の巡業とかめんどくさいので巡業は大都市だけ回ることにして、食事も全部ホテルのバイキング」にしたところ、最初は収益が上がったが、「お相撲さん」とのふれあいがなくなって人気急降下。今の状態になったと思われるわけで、地方の人がじかに生で観戦できるという環境は残さないとそのスポーツの地盤低下がどんどん起こる気がする。
今回はJRAは田舎の開催を減らす(多分福島と小倉)というだけだが、これがあちこちに波及して大都市しか競馬やらねーとかならないことを祈るばかり。