イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

翌日

早朝に起きて風呂に入ったあと飯をくって8時過ぎにホテル出発。
いつものメンバー+プルプルさんで大間へ向け出発。
ぎりぎりで港に到着。
serioさんに心配されつつ走ってフェリーに乗るという荒業を発揮。
フリーは一見ゆれているように見せかけつつもほとんど揺れているかんじがせず。
甲板のベンチに座ってどうでもいい話をしつつ1時間半ほどで大間到着。
港から降りると本マグロを2匹積んだ軽トラが駆け抜けてく。やってきましたという感じ。
レンタカーでステップワゴンを借り、恐山へ。
個人的にはギアのつながり方々が気に入らず微妙な車だなとか思った。
県道4号線という爆笑したくなるような山道を抜けて恐山に到着。
門をくぐる前とくぐった後の空気がまったく違うのが印象的。
いろいろ写真を撮ろうと思ったが気圧されて写真撮れず。自分を見つめなおす旅のわりには観光客やいちゃいちゃしてる若者などがいて見つめなおせず。
恐山を出発し、むつ市マックスバリュむつ中央店にてシャイニーアップルジュースを買出し。箱で。
60本ほど買い込み海岸沿いの道をとおり一度も列車が走らなかった「大間線」のコンクリートアーチ橋跡など見つつ大間へ。
せっかくなんで道端に「大間マグロ」と書かれた店に適当に飛び込みいささかお高い「マグロ盛り合わせ定食」を頼む。
俺の人生のマグロ感を変えるほどウマー。本マグロはこれほどうまいのかと思った瞬間でした。
その後フェリーに再び乗り函館へ。帰りは行きより波穏やかめ。
函館から爆走しつつまっすぐ札幌へ帰還。
プルプルさん夫人(通称定さん)を加えびっくりドンキーでエッグカレーバーグディッシュをくり、ある意味満足。

というわけで、そんな函館記でした。