イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

X JAPANのあれ

ヒドすぎるX Japanのエンドレスレインを聴いて、アメリカ人の金持ちの演奏するサックス以来の爆笑してしまった今日この頃です。 捕鯨。 昨日、Wiiを普通に売ってるのをはじめて見た。 G1ジョッキーの出来ばえによって買うかどうか決めようかと思うけど、どうせ今年の年末にはDVD搭載版が出るんだし。 数ヶ月のためにハード買うのもなぁ。 ダビスタのためだけにNintendo64買ってロクにやらなかった俺が言うのもアレだけど。 大体、ゲームのイメージなんて 「ドアを開けると部屋は真っ暗。その奥からかすかに漏れる光。そっちを向くと14インチのテレビと猫背の少年のシルエットが小刻みに揺れている。その画面に映っているのは凄惨なホラーゲーム。部屋に響くのはゲーム内の悲鳴とボタンをたたくカチカチとした音。少年が気配に気づいたのか、ゆっくりとこちらを振り向くと」 みたいものか、イトーヨーカドーとか原始林ボウルみたいな場末のゲームコーナーで青帽子の補導員と戦いながら20円ゲームをやるって感じだ。 大画面テレビに向かって楽しげな家族がリモコンを投げつけるなんて、ゲームとしてはある意味不健全じゃないのかと。 Wiiで健康的なダイエットなんて間違ってる。 そんなわけで、Wiiを手に入れるなら、事前にグラストロンを手に入れて、Wiiを床に仰向けにねっころがりながらピザ食ってコーラ飲みながらやって、Wiiスポーツをいくらやっても太る!とか言い放ちたい。他人が見たら「サイバーな格好をした痙攣する重傷者」みたいなプレーがしたい。でもゲーム詳しくないふりをしてWiiをダイエットのためにやってんだよねーとかいってみたい。 しかし、最近PS2でゲームをしてても家庭用ゲームって時点で学生のころにアーケードゲームをやる時の「お金がないので一ゲーム入魂プレー」が、再現できないのがもどかしい。 あのころのモチベーションとアドレナリンはもう戻らないのだけど、もう一回あの状況でプレーしたい感じもあり。 「弟切り草」的な「何度もプレーして真相がわかるゲーム」をまったくやる気がしないのはやっぱアーケードゲーム出身だからなのかなとか夜中に考えます。 あと「半田屋で2000円分食うのとつぼ八で酒抜きで一人1万円使うのどっちが難しいだろ」とかも夜中に考えます。 あと「星新一の小説に出てきたのはエヌ氏だったかエフ氏だったかエム氏だったか」も考えます。