イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

もうウイポについて

サカつくオンラインが動かないうらみもあり、久々にウィニングポストシリーズを買った。
PS2用の「Winning Post MAXIMAM2007」を購入。
ウイポなんてユーエスエスケープとかがリアルに出てた、PC-9801用のウイポ2だか3だか以来だからものすごく久々。

久々にワキワキしながらやってみたんですが、家庭用ゲーム機だからかもっさりした印象で時間かかるなぁという印象か。
ゲーム自体なかなかセリとか面白いし、いきなり有力オープン馬譲ってくれるとか飽きさせない努力もしてるし、結構悪くない感じ。
最強馬を作るとかまったく考えてない超ライトユーザーな俺にとっては適度に放置しててもOKな進み具合もまたよし。
ただ、騎手の偽名がわかりづらい。すげーわからん。1985年から進めるモードでやってるんですがが、あのころ「柴田」姓の騎手がやたらいたんですわ。柴田政人やら柴田政見やら。それが全員わかりづらい偽名なんで誰を乗せてるんだかさっぱりわからんという罠が。
で、それの文句が出たからか自分で騎手の名前を書きかえれるようになってるんですが、その騎手の数が膨大。気力がなえるくらい膨大。
俺は「あ」からはじめて「い」で挫折した。あといだけで15人くらいいるんだもん。光栄ゲームやった人ならわかるあの入力方式で漢字15人分はきついですよ。
しかも一度ゲームをはじめたら騎手の変更モードは使えなくなるので、ゲームをはじめる前に全員入れという、ゲームを勝て来て説明書も読まずにはじめようとする脊髄反射ユーザーにとってはまさに拷問。まさに地獄少女。「いっぺん死んでみたりなんかしちゃってね~」(広川太一郎風)

まあ、ゲーム自体は最初に売ってくれる馬でなぜか500万下にいたウインザーノット(母は凱旋門賞馬)を選んではじめたので連勝したうえに馬券が当たりまくって面白かったですので、しばらくは1980年代後半にトリップしてますわ。セリでスーパークリークとか普通に売ってるし。買えないけど。

そういえば、なぜか強制的に聴かされるAir-Gの夕方6時くらいの番組で、宮崎トム氏が出てるラジオドラマを毎日毎日やってて毎日毎日ペリー声を聞かされてます。ラジオが俺の真後ろにあって、選局権がおれになく、大音量でなってます。
毎日毎日首の周りにシャンプーハットつけたような髭顔が脳内に思い浮かんでしょうがありません。
夢にまでペリーが出てきそう。いや、別段夢に出てきてもいいんですけどね、好きだから。