イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

麻雀とトガリネズミの関連性について

昨日夜のハンゲ麻雀が絶不調。1位:1回 2位:0回 3位:1回 4位:4回
ぜんぜんだめすぎる。最近地味にじわじわ成績を上げていただけにこのダメージはでかいですわ。
モンド21以外でもなんか本でも読んで研究しようかと思って探してみると、井出洋介の麻雀本シリーズがいいらしい。脱初心者に向けてこのあたりを研究するか。
もしくは土井プロや荒プロの本、亜空間で有名な故安藤プロ、そしてムツゴロウさんこと畑正憲氏の麻雀本もいいとのこと。
ムツゴロウさんはきぐるみなどきてパチンコ台になってはいるが、実は十段位戦というプロの麻雀タイトルを3度とっていたりする強烈な麻雀の腕前だったりするわけで。今は親指ライオンに食われてしまったので麻雀が出来るかどうか微妙ですが。
で、そのムツゴロウさんが結構麻雀の戦術本を出してるらしく、ちょっとほしいなとか思うんだけど、絶版の上プレミア付いてる。そこまでしてほしくないかなとか微妙な気分だたりなかったり。

で、ムツゴロウさんといえば動物王国。動物王国があった土地といえば浜中町ですよ。道東の。モンキーパンチの出身地。
で、こんな話題が


パートナー協定:トウキョウトガリネズミが縁--浜中町多摩動物公園 /北海道

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000064-mailo-hok

以下引用

 ◇16日締結
 世界最小のほ乳類・トウキョウトガリネズミが縁で、生息地を持つ釧路管内浜中町と飼育・展示する東京都立多摩動物公園(土井利光園長)が自然と野生動植物を守る「パートナーシップ協定」を16日に締結する。自治体と動物園がこのような協定を結ぶのは国内では例がない。
 同町は霧多布湿原などの豊かな自然を抱え、数々の希少野生生物が生息。05年から同園と共同でトウキョウトガリネズミの生息調査をしてきた。それが縁となり、同園が昨夏、生息地の自然と野生生物を守り、研究を進めるための協定締結を打診した。
 協定の内容は動物園側が浜中町の事業紹介や特別展などの園内開催に協力し、浜中町側は動物採集など同園の事業に協力する。共同研究・共同事業の相互協力もうたう。霧多布湿原センターの河原淳館長は「協定を機に日本産のほ乳類と浜中町の自然について一緒に考えてくれる仲間を全国に広げたい」と話す。
 トウキョウトガリネズミは体長約2~3センチ、体重約2グラム。環境省レッドデータブックで「絶滅危惧(きぐ)2類」に指定され、国内では道内にのみ生息。現在の胆振管内鵡川町周辺で1906年に発見された。発見者が標本ラベルに「エゾ」と書くべきところを「エド(江戸)」と書き間違えたのが命名の由来とされる。国内では同センターで1匹、同園で4匹を飼育・展示している。【山田泰雄】

以上引用

2~3センチの哺乳類ってかなり燃えますな。1円玉2個横に並べたくらいの大きさのトガリネズミですよ。めちゃめちゃ小さっ!
高校時代に見かけた猫くらいの大きさがあるドブネズミとはえらい違いかと。
まあトガリネズミはモグラに近い仲間のはずなんでねずみとはちょっと違うはずですが、そんな細かいことはおいておいて。

エドとエゾを間違えるのはいかがなものかと。
エド山口をエゾ山口と書き間違えた挙句「北海道山口」とかワケわかなんいことになってるのと同じじゃないかと。

なんかこういう間違えというと、札幌だけレンタカーが「わ」ナンバーになったとか、有馬記念に勝った「ダイユウサク」が馬主の字が汚くてホントは「ダイコウサク」だったけど間違って登録されたとか、超期待の馬だった「マイネルキャッスル」が天皇賞(秋)に出走しようと思ったら厩務員の寝坊によって書類を出しそびれたため出走できず、今度は翌週の菊花賞に出ようと思ったら怪我をしてしまい引退、結局強いのか弱いのかわからなかった事件とかを思い出しました。


関係ない写真シリーズ

川湯温泉のそばの硫黄山