イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

世界一ダイナミックなしましま模様について

オホーツク海に珍しい雲、海保が撮影

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3589298.html

以下引用

北海道沖のオホーツク海に不思議な雲が出現しました。

オホーツク海に浮かぶ長く伸びたすじ状の雲。18日の昼過ぎ、海上保安庁の哨戒機が北海道雄武町の沖、およそ40キロで撮影しました。雲はすじ状に規則正しく並んでいて、まるで巨大なかまぼこが何本も海に浮かんでいるかのように見えます。

以上引用

mixiの北見方面に住むチーム昭和47年のかたの日記のコメントより発見。
報道ステーションでもやってたとのことだが、なかなかダイナミックな地震雲っぽい雲だ。
どうやってできるのか想像すらできませんが、すごいニュースなので臨時で夜に。

オホーツク海といえば近くに地震の巣である千島列島があるからちょっとどきどきしてしまいますな。
まあ、地震の前触れで地震雲が出るなんてことは科学的にはまったく証明されてないんですけど。

そういえば子供のころ、江別の上空を台風が通過したときにちょうど台風の中心に入って台風の「目」が窓から見えたときはなんかびっくりする以前にすげー神秘的だった。
今までの暴風雨がぴたっと止まって街中の音がなんにもしない中、雲の中心にぽっかりと目が開いていてそれがすごい速さで通過してった。なんか、この写真はそれと同じ神秘的な感じがしたけど、もうちょっと上から撮影した映像も見たいよな。