イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ポケコンと水族館とワタシについて

何気なく記事を見てたんですが。

「スタッフもびっくり!ポケコンがまさかの入荷!」
http://www.akibablog.net/archives/2007/07/pocket-computer-070706.html

こんなのが。

カシオ かわいいよ カシオ。
カシオ デジタルは カシオ。

というか、このポケコン、ほとんど同じの持ってた気が。学校で買わされたやつ。
なにをどう授業で使ったのかは申し訳ないけど全然覚えてない。多分その程度のプログラムを打たされるのを強要されたくらいじゃないかと。
なんか距離はかったりだとか、多少のグラフィカルなものを習ったくらいで、ほかは関数電卓みたいな使い方をしてた気が。

覚えてるのはAとかBとかでどうでもいいゲーム作ったり、気楽にマージャンの点数計算プログラムを作ったりとか、秩父別方面のK氏と新潟方面のI氏が、一生懸命カタカナでポケコン持込可のテストの答えを打ち込んでたのを覚えてる。まあ打ち込むので一生懸命になって、本番ではポケコンの打ち込み見なくても答えわかったそうだが。

それはともかく。

今の電子系の学校はこういうの配ってないんだーと。やっぱパソコン安くなったからPCでやってんだろうなぁ。
汎用機やPC98全盛期の人間からしたらうらやましいっちゃうらやましいけど、限界の低いマシンで限界ぎりぎりの性能を引き出しってことはなかなか思いつかないんだろうなとかおもいつつ。

なんだかしんないけど、久々にVBなんぞのソースを見る機会が合ったんですが若いやつの作ったプログラムがまどろっこしいことまどろっこしいこと。
んなもん直指定しろやっていうものまで変数作ったりとか。
(まあそれが間違いなく正しいプログラムの組み方ですが)

マジックナンバー上等、自分の組んだソースでも次の日見たら覚えてないみたいな環境で育った俺にとってはポケコンぐらいがちょうどいいんだなぁと改めて思ったしだい。
でもいまさらポケコンはいらね。ネタとしては面白いかもしれんので今度探してみるか…。たぶん電池液漏れしてるんだろうな。

さて、そんな俺はアクセスで何とか数当てゲームが作れないか思考中。エクセルまでは何とかなったんだが。


あー、そういえば室蘭水族館でこんなイベント実施中。

七夕展用生体の展示について
http://plaza.rakuten.co.jp/muroranaquarium/diary/200706210000/

以下引用 7月7日の「七夕」に合わせて、特別水槽を展示します。
展示予定の魚は、シモフリタナバタウオ、ギンガハゼ、アマノガワテンジクダイ、ルリホシスズメダイ、タンザクハゼの5種類で展示総数は49点の予定です。
室蘭水族館では、初めての展示となりますので、ご期待ください。

以上引用

室蘭水族館はだいぶ行きたい。
ポケコン使ってたころの大学時代に一回行ったのみだからなぁ。レガシィで。
薄暗い中でヒトデに触りたい。
ホッケとかサバとか乱舞するだいぶ小さい大水槽もみたい。
ターボボタン押しっぱなしのスーパーハングもやりたい。
全部賭けたらいきなり0にあたる不条理なメダルゲームもやりたい。

下の二つは水族館じゃなくてもいいのか。