雪が空からちらつくと同時に賞味期限問題で製造をやめていた白い恋人が復活したとのこと。
赤福復活も希望。あんましこっちじゃ売ってないけど、なきゃないで激しく食いたくなる。
白い恋人の黒チョコレートバージョンを「黒い愛人」というというネタをラジオで採用してもらったのは懐かしい思い出。
テレビのどうでもいいコメントを言う人が食の安全とか言ってるけど、「賞味期限てどういう情報を根拠にして決めているか」ということがぜんぜん報道されてない。
原材料によって決めてるのか、製造方法によって決めてるのか。
賞味期限に科学的根拠があるのか、それとも直感で決めてるのか。そこがわからんですわ。
あんまし過剰に食の安全を信用してないので自分としてはそれなりに食えればいいんですけど。
どこかの国みたいに歯を磨いたら死ぬとか、みかんなのにびわが入ってるとかは困りますが。
というか、創業以来ずーっと継ぎ足して使ってるうなぎのたれとか豚丼のたれとか、あれ、賞味期限的にはまずくね?
賞味期限が数十年切れている材料を新しい材料を混ぜて水増しして使ってるのと理論上は同じわけだから。
いろいろ考える人は大変だ。
俺はどうでもいいからおいしく食いますけど。
っていうか、白い恋人のパチモノっぽいお菓子は大量にあるけど、どうして白い恋人はうまいんだろう。
ブルボンのあれとは明らかに違うんだよな。
包丁人味平に出てくるブラックカレーみたいなもんだろうか。