イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

Libretto L1のWin2000計画について

ばんえい競馬の最高峰レース、ばんえい記念3年連続2着で有名なミサキスーパーが引退を決めたとのこと。きょう引退式らしい。
晩年は調子悪そうだったのでまあしょうがないかなと。
延々とスーパーペガサスに負け続けて今年こそ一矢報いれるかと思った時に相手が死んでしまうというなんていうか不運な馬だが、何とかいい種馬になってくれれば。

で、昨日こっそり死蔵されていたLibretto L1を再び使えるようにするためにWinXPからWindows2000を戻す作業を一日行う。
FDDもCDDもない状態なので分解や取り付けをくり返す。
何とか動くようになりました。12時間以上かけて。
忘れたら困るのでメモしとく。


リブレットをWin2000に戻す方法

インストール方法
ttp://homepage2.nifty.com/prius/libretto/1.html

起動ディスクについて
ttp://www.geocities.jp/wizard_yuuyuu/bootdisc/bootdisc.htm

分解と組み立てについて
ttp://www.libretters.net/~sanpei/l1hdd-1.htm

DOSでの自己解凍作成LHUT32
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se033502.html

自家塗装
ttp://homepage2.nifty.com/south-net/DIY/L1.html

手順

1 あらかじめフロッピーを使いWin98の起動ディスクを作成しておく
2 Windows2000I386フォルダを母艦にコピー
3 コピーしたフォルダをLHUT32を使ってDOS用の自己解凍ファイルにしておく
4 自己解凍ファイルをCDに焼いておく
5 CDドライブとFDDがついた母艦に2.5インチHDDをつなぐ
6 Win98起動ディスクを使って母艦を起動
7 fdisk /mbrを使って領域を作ったあとに2.5インチHDDを「format c: /s」コマンドを使ってフォーマットしつつ起動ドライブを作る
8 copy *.* c: を使ってFDDの内容をHDDにすべてコピー
9 CDドライブ(Rドライブ)を使ってI386フォルダの自己解凍ファイルをHDDへコピー
10 CDを動かすためのドライバが邪魔をしてインストができないので、Cドライブ(HDDのドライブ)へ移動してautoexec.batとconfig.sysを「ren autoexec.bat autoexec.ba_」「re config.sys config.sy_」などとリネームしてドライバが動かないようにする
11 再起動してHDDから起動する
12 HDD上のI386自己解凍ファイルを解凍する
13 解凍したフォルダに移り「winnt」コマンド
14 インストール開始
15 インストールが終わったらUSBメモリなどから東芝のサイトから落としたドライバを当てる
16 ディスプレードライバーはデバマネからドライバの再インストール→解凍したフォルダの指定で当てれる