世界で一番高い山はチョモランマ、2番目はK2だが、3番目の山の名前がわかった。
カンチェンジュンガというらしい。覚えられんわ。
それはいいとして。
最近戦国武将ブームということを知りました。
TVのワイドショーでやってたのを見たから、もうすっかり廃れ気味だと思うんだけど、俺の小学校のときにも武将ブームがあったから25年ぶりくらいの武将ブーム到来か。
「どんな武将がすきさ」
そんな話を仲間内でしてた時に聞かれたんですわ。
自分は迷わず
「後醍醐天皇」
と答えたところ、それは戦国時代でもない上に武将でもないという回答をもらった。
まろまろいうお方は武将じゃないと。そう言いたいらしい。
確かに公家なので武将ではない上に天皇。
しかも時代も室町時代(というか鎌倉末期)だ。
だがしかし、後醍醐天皇といえば六波羅探題ですよ。
なぜか一発変換できる六波羅探題。むやみやたらと燃える名前じゃないですか。
後醍醐天皇といえばその六波羅探題に付け狙われたり、隠岐の島に流されてみたり、足利尊氏を味方につけて六波羅探題を撃破したり、尊氏とけんかしたり、南北朝だったり、三種の神器を持って立てこもったり。すごすぎる。
自分の戦国時代の最強の戦士にして謀略家。それは後醍醐天皇と言っても言い過ぎではあるまい。
そんなわけで戦国BASARAにぜひ後醍醐天皇を。
たとえそれが無理でも蘇我入鹿を入れてください。英語名は蘇我のドルフィン。