イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

サスクワッチとか初めてきいたについて

暇なんで、ヒストリーチャンネルの「未確認モンスターを追え! #2 サスクワッチの襲撃」ってのを見てたんですよ。
http://www.hikaritv.net/search/tv/request/00/tv_detail/ispId%3D001&crid%3DYmMvMDMyMi8xNTBh.html
サスクワッチとか何かと思ったら、ヴァンパイヤハンターなどで有名なあのサスカッチの話でした。

どうせいつものアメリカの番組らしく、どー見ても目がヤバイキチガイ紙一重系の人が一杯出てきて俺はホントに見たんだ的な話とか「軍の陰謀で」的な話をするのかと思ってだらけながら見てたんですよ。
でも、さすがにヒストリーチャンネルだけあってそんなことはなく、歴史的見地と絡めある程度まともなつくりでした。

内容としては有名な「ビッグフット」の一種で、釣り人が近くにいるのが気になるらしくいろいろな嫌がらせをする。
周囲を見てみると40センチ近い足跡が残ってるというカナダのUMA(未確認生物 馬ではない)とのこと。
その嫌がらせの内容が「突然石が投げつけられる」「木が倒れるような音が森に響く」「木を打ち鳴らす大きな音がする」「家をゆする」「たまにさらわれる」だそうで。
実際スタッフも石を投げられたりしてました。

で、TVを見ての感想ですが、この嫌がらせの内容はどう見ても天狗の仕業としか思えないんですが。
もう明らかに天狗。
天狗じゃ、天狗の仕業じゃ。

参考文献「天狗」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97

すべて「天狗の石つぶて」「天狗倒し」「天狗の揺さぶり」「天狗にさらわれる」という、日本に古来から伝わる現象ではないですか。
日本人を連れて行けば「ああ、それ、天狗っすよ」で済んだのに。
なぜ、こんな大掛かりな番組をするのかとか思ったわけですが。

まあ、天狗が海外移住したのか、それとも深い森にすむ同種類の生物なのか。
いずれにせよ、天狗すげーなと。天狗最強伝説。

さらに別な人の感想
http://plaza.rakuten.co.jp/dontennari/diary/200811140000/