個人的にはあの無機質感が苦手なのであまり聴いたりはしないんですが、まあヤマハだしいいのではないかと思ったりもするのですが。
ニコ動の“ボカロ廃”が本気を出したポータルサイトが登場
http://ascii.jp/elem/000/000/648/648579/
こんな記事がありまして。
正直「なんか小難しい用語使わずに日本語で言えよ」と、いったような感じもしないのでもないですが。
それよりも気になったのは、
坂本 発想としては、もっとボカロPにもスポットライトを当てなければという思いから来ています。ボーカロイドの曲は、そこを起点に「歌ってみた」や「踊ってみた」、動画制作などの二次創作につながっていて、ニコ動の音楽系の中心的文化になりつつあります。その発信源であるボカロPさんをもっと目立たせようと。
(以上引用)
の部分なんですが。
これは「作品」をほめられたいって言うよりも「作品を作った人」としてほめられたいってことなのでしょうか。 プロもアマも同じ土俵の上で同じ紹介のされかたされるから面白いっていうのを、場の提供者自ら破壊するってのもなんだかなぁと思わなくもないのですが。
自分はまだ人間の歌声のほうが好きなので評価が正しいのかどうかはあれですが、作品のよしあしよりも作者名というブランド力で勝負するってのはまだ早いのでは。
あと
海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬にして凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」の映像が初公開(南極)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52050749.html
これ。
すげえ。
マリオブラザーズの排泄物っぽい氷の塊や、アイスクライマーで上から降ってくるツララなみにすごい。
文章を読むと理論としてはわかるのだが、実際に起こってしまうというのがすげー。
なんかすげー以外余り言葉が出ませんでした。
あ、ちなみに、アイスクライマーのジャンプの音のまねが得意です。