イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

あちこちが閉鎖について

本日で荒尾競馬が最終を迎えました。
道内の馬券の販売がなかったので馬券自体も手に出来ないし、ネット投票だと味気ないので家でしんみりしてることにしてました。
荒尾でデビュー予定の騎手の子なんか一度も騎乗できないまま所属競馬場がなくなるというとんでもない事態になたわけですが、どっかにうまくもぐりこめればいいなぁ。
唯一九州で残った佐賀競馬には、馬産地九州の最後の砦として出来うる限りがんばって欲しいです。まあ、お客さんも多いので北のほうの馬産地競馬よりかははるかに大丈夫だとは思いますけれども。

あと、コッソリきょうHSPの閉鎖が発表されてました。
知ってる人はすげー知ってるし知らない人はてんで知らないとは思いますが、倶知安に有るサーキットです。
面白ひょうたんみたいな形のレイアウトですが、道内で一番路面が良いといわれていて、一時期はニッサンのザウルスのレースとかしてた老舗で十勝が出来る前は北海道のメインサーキットでした。
今年の10月におきた死亡事故の影響で営業休止となりそのまま閉鎖とは非常に残念です。
道内で1年だけ開かれた転戦式の北海道GT選手権(十勝、HSP、白老を転戦)とかもっと流行っててたらまだまだやってけたのかなとか思わなくはないです。
サホロサーキットなんかも加えた本当の北海道内での転戦レースを見る夢がこれでなくなってしまいました。
路盤掘り起こしたりはしないと思うので、いつの日か白老のように不死鳥のごとくよみがえることを期待しております。

寂しい話題ばかりですが、有馬記念は当てていい年末を送りたいと思っております。
有馬記念が外れたら東京大賞典に夢を託します。