イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

マラソンの凄い記録について

ラソンといえば国さんこと伊藤国光の北京マラソンでの激走がおなじみだが、ついに2時間ギリの記録が出たそうで。

www.nikkansports.com

いつかは1時間台ってのが出るとは思ってましたが2020年を待たずに出るとは。

こちらのマラソン記録推移を見ると、2時間10分切りがひとつの目安と見られてた時代から2000年代に入って急速に伸びている。
やはりラビットの投入なんかがあってタイムを出すことに特化していった時代性が感じられる。
ただ競馬の世界レコード連発馬場で勝つ馬がタイムがくっそ遅いヨーロッパの競馬で
いまいち勝ちきれないように、タイム出す=強いとならないところがマラソンの面白いところ。


しかし今回の記録が非公認のマラソン大会での記録ってのが燃える。
ペースメーカー投入しまくりでタイムだけを出しに行く闇マラソン大会というシチュエーションが最高では無いかと。
ラソン界のデスレース。
世界記録or死みたいなやつだ、きっと。
まさにマラソン界のボンネビル塩湖。

今後とも闇マラソンには期待していきたい。