11月が終わりまして12月になったわけですが、別段寒い以外は変わりなく。
お正月の準備は進んでおりますでしょうか。福袋の申し込みとか。
月末が過ぎて月初がやってきたわけですが、うちの祖父が生きていた頃は大晦日以外にも各月の末日(晦日:みそか)に蕎麦ないし、何らかの麺類を食べる風習がありました。
大晦日に年越し蕎麦を食べることが多いかと思いますが、それの月末バージョン。
うちの祖父の出身地の山梨の本家の風習っぽいんですが、祖父自体が面白で嘘をつくことがあるのでホントかどうか分からないというやつです。
そして本家の人間とかほぼ面識がないのでホントかどうかも聞けず。そしてみんな明治生まれなのでもはや誰も残っていないというアレです。
うちでもさすがに月末麺を食うとかやってはいないですが、真偽のほどが謎な事案でした。
ちなみに祖父が「山梨では長く伸ばした麺にかぼちゃとか入れてなべにして食う。あれはうまい」という話をまた面白だと思って聞いてたら、ほうとうという食べ物があったという事件もありました。