イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

フライング失格について

フライング失格とのことでした。

 

 

www.daily.co.jp

 

 

競艇かと思ったら陸上とのことで。

レスポンスタイムでフライング扱いって反射神経よすぎる人が出た場合どうするんだろうと思ってましたが。

ドラッグレースでもすでにレスポンスタイムを計算してスタートするレベルになっているという話を聞いたことがありますが、陸上でもそろそろですか。

もうやってるのかもしれないですけど、ほんとはもっと早くできるけどルールだから仕方なく0.1秒の反応時間に限りなく近づける練習とかしてそう。

 

フライングはずいぶんと前から圧力センサーでスタート検知してるそうですが、こんな感じのシステムのようで。

style.nikkei.com

 

すべて機械が正しいわけではないので99%機械が正しくても1%の間違いを人間が見破る的なことが書いてまして。

機械が見落としたフライングを人間が見破るのはいいんですが、機械が間違ってフライング判定したときそれが間違いだと人間が見破れるのかなと。

機械が絶対だというならいいですが、それなら人間いらんだろという。

 

公正を期すなら

・レスポンスタイムをもう少し短くして

・選手前に圧力センサー表示器の設置で反応の数値を明確にする

・今みたいにタイミング決まってるわけでなく1~4秒くらいの間でランダムでスタート合図が鳴る

・スターターの八百長防止のためにスタートのボタンを押すとその後は機械でランダム時間なれば勝手にスタートさせる

・ギャンブルスタートとつられて動いてしまった場合とのペナルティを分ける

ようにすると公平かなと素人ながら考えてみました。

 

まあ、いろいろと無理だとは思いますけどね。

0.1秒という人間の限界をそろそろ超えそうではあるので。