イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

温泉のphとツルツル具合について

先日、新千歳空港温泉に行ってまいりました。

旧千歳空港と駐車場を眺めながら入る露天風呂は最強でした。きれいだし。

 

で、新千歳空港温泉から出て肌が相当ツルツルになってるということに気づきまして。

おっさんがツルツルになったところでさほど何かあるわけでもないんですが、成分的に何か面白いなと。

このツルツル即効性はなかなかのもんで何らかの角質などを溶かす系の強いお湯だと調べてみたところ

 

www.new-chitose-airport-onsen.com

phは8の割と普通の塩化物泉の様子。

ドミニオ温泉という名前が気になりますが。士郎正宗か。

 

「ツルツル」というのはあくまでも個人の主観なのでなかなか難しいのですが、自分が入った中で一番に即効性があるのは北広島クラッセホテル楓楓。

 

web.archive.org

 

これはph8.9の強アルカリ泉。

ツルツル感の次点が新千歳。(あくまでも個人の印象)

 

上記のページ内にあるように「アルカリ泉は角質を溶かす」ということだが、先日入った留真温泉や道内1の強アルカリで有名なオソウシ温泉はお湯に入るとヌルヌルではあるけど肌がツルツルになる印象は少ない。

 

あと皮膚溶かすのなら玉川温泉や道内なら川湯なんかのph1台のほぼ硫酸な温泉でも相当ツルツルになるはずだが、そんなんでもなくどっちかというと脱水されてキシキシする印象だ。(化学的にはそりゃそうなんですが)

 

結局何が作用してツルツルになってんだかさっぱりわからないわけですが、phの関連は薄いのかなと思ったしだい。

とりあえず上記二つ、楓楓と新千歳空港温泉はお勧めです。

俺があげた二つの温泉とも某教授の「正しい温泉」とはかけ離れてるわけですが、みんなが好きにやってるものに勝手に誰かが正しいとか言いはじめるほど胡散臭いものは無い。商売の香りしかしない。

貴重な温泉や燃料の資源を循環させてエコで利用して何が悪い。(突然の批判)

まあ清潔で気持ちいいのが一番ですわ。

 

日本で普通に入れる最強の酸性泉といわれてる玉川温泉は行ったので、最強の強アルカリ泉といわれる都幾川温泉にも行っては見たいですが。

埼玉の山の中かー。用事とか本当にないし。