イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ホクショウマサルばんえい記念出走へについて

ホクショウマサル出走予定という速報が入ってまいりました。

 

 

headlines.yahoo.co.jp

以下引用

 

ばんえい競馬の最高峰レース、ばんえい記念・BG1(21日、帯広競馬場・直線200メートル)にホクショウマサル(牡9歳、坂本東一厩舎)が初挑戦する。前走で2018年7月からの連勝を31に伸ばし、自身が持つ国内公営競馬最多連勝記録を更新中。新型コロナウイルスの影響で無観客開催となるが、元トップ騎手の坂本調教師や亡きオーナーの思いも乗せ、デビュー100戦目の節目にビッグタイトルを狙う。

 

~中略~

 

 快進撃の裏には男と男の約束があった。元々13年デビューで明け3歳のばんえいダービー(BG1)も制した素質馬。だが、喘鳴(ぜんめい)症で5歳3月から7歳7月まで2年4か月の長期休養を余儀なくされた。手術を終え復帰間近だった18年3月。坂本師の元にマサルを連れた井内昭夫オーナー(現在は妻の紀子さん名義)が現れた。休養前には騎手起用法などを巡り何度も衝突。転厩の話すらあった。「やっぱり坂本さんしかいない。この子だけはどうか頼む」。熱意に根負けし引き受けた数日後、オーナーは病気で急逝した。その後、最下位クラスから31連勝でたどり着いた大舞台。「マサルは忘れ形見。活躍する姿を届けたい」と2年越しの恩返しへ力を込める。

 

以上引用

 

 

非常に燃える話だ。ヤバイ。燃えすぎる。

 

だが、それで勝てるならばんえい記念は苦労しない。

というわけで、出走してきてくれたからにはきっちりと俺のポリシーに基づき冷酷に当てに行きつつも配当狙いをしたいとは思う。

 

とりあえず3強(オレノココロ センゴクエース コウシュハウンカイ)は出てくるはず。

オレノココロ-コウシュハウンカイの一点でいいかなと思っていますが、以前のインフィニティのような伏兵がいるかもしれないので正式な出走登録馬待ちですけども。

 

当日はお出かけなどしてて見れるかどうかはわかりませんが楽しみにしております。