イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

Essential Phone PH-1導入について

別段今使ってるやつ(ZenFone4カスタム)が壊れたわけではないのですが、スマホを変更いたしました。

なんとなくヤフオクみていたところ液晶割れからの自家製液晶交換を行ったもののあまりうまく行かずに液晶浮きしてるEssential Phone PH-1がジャンク品としてクソ安くで出費されており、適当に入札(6000円ほど)してほっといたら勢いで落札いたしました。

 

www.essential.com

当初はなんか不具合あっても家用Wifiラジオマシンとして使おうかと思ったのだけど、しばらくいじくりまわしましたが液晶浮き以外には不具合は無い様子。

液晶のふちにセメダインスーパーXを薄く塗布して2リットルのペットボトルを載せて半日ほど放置したところ液晶も無事貼り付いたようで見た目も使い心地もいいしAndroid10なので、メインのスマホとして採用することに相成りました。

6000円程度で買えたのは安い。

 

Essential Phoneのよさはチタンフレームとセラミックボディの真四角の筐体。チタンフレームとか眼鏡かよとか思いますが、機械機械してて無骨で、なんというかかっこいいす。伊達に新品時に8万とか値段がついてた機械じゃないなとか思うかっこよさですわ。電話にかっこいいとかどうでもいい気もしますが、たぶん気のせい。

あと本体の大きさが今の基準となってはかなり小さくて持ちやすくていい感じ。

少し前の5インチサイズのスマホくらいの大きさで、中身は5.7インチ液晶。見やすくて持ち運びしやすい。

docomoauも電波もつかむし128Gのメモリ積んでるしスナドラ835だし俺の使い方としては十分。

 

弱点といえばなんとなく他の機械に比べてWifi基地局の電波もつかみが悪い気がするのと、鬼マイナー機なのでケースやフィルムの選択肢などというものがほぼ存在せずガラスフィルムとTPUカバーしかないこと、メーカーが倒産したのでアップデートなどというものに期待できないことくらいですが6000円で買っておいて贅沢はいえないのでその辺は全然無問題。

あとは普通に机に置くと背面がきれい過ぎてエアホッケーのパック状態になって滑って行くというやつ。カバーつければ解決するんだけどTPUカバー嫌いなんすよね。

 

というわけで、マイナー変態機を激安で購入できました。すげー嬉いです。

しばらくは使ってみてなんか不具合出てきたらZenFone4に戻せばいいや的な感じですごしていきたいと思います。