夏タイヤにしました。
さすがに平地じゃ行き降らないでしょうし、山のほうにも行く機会も当面なさそうですし。
で、自分の乗ってる車ですが標準のタイヤサイズが165/55R15というサイズ。
2.2kgf/cm2が標準指定の空気圧。220kPaでも可。単位がめんどくさい。
あれです、2.2です。2.2。
ただこの標準サイズのタイヤで標準の空気圧で乗るとやたら乗り心地が硬い。
跳ねるまで行かないけど突き上げ感が強い。
みんからとかでも散々この点が言われていて、14インチにインチダウンして扁平率の高いタイヤはいたり空気圧を低めにしたりいろいろ試している様子。
自分は冬タイヤはインチダウンで14インチにして155/65R14、夏は165/60R15と扁平率を高いタイヤを選択。
外形で+17mm。どこかにこすったりもしない。車のスピードメーターはGPSメーターとほぼ同じ値を記録するくらいうまく嵌っている。
今回も腰痛を抱え、しかも4本目の交換中に雨が降り出すというファンキーな天気の中夏タイヤに変更。
世間はまったくアレですが、車においてだけは無事夏を迎えたとは思っていましたが問題は空気圧。いったいいくらが正義なのか。
標準サイズに無いタイヤなのでどんなもんかと。
標準サイズの2.2が通常なのだけど、そのままノーマルの空気圧がいいのか、ノーマルサイズよりゴムが厚めの分空気圧高めのほうがいいのか、それともインチアップして扁平を低くしたら空気圧高くするのはほぼ常識みたいな感じなのでインチダウンと同等な分マイルドに多少下げたほうがいいのか。
現在は55の扁平率字の標準の空気圧2.2にしてますがなんかしっくりこないので。騎乗計算中。計算しても無意味なのだが。
どうせなら燃費重視で2.4くらいまで入れてもいいかなとかいろいろよこしまなこと考えておりますが結論は出てません。
そんな感じです。
あと冬タイヤの右前輪に釘がぶっささっていてパンク修理めんどくせえなあとダークな気分になっておりました。
なんすかね、あの空気抜けないくらいにぴったりと釘が刺さっているときのなんともいえない達成感は。