イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

富士スピードウェイ30度バンクについて

早朝特に何もやることが無く会社でお姉さまとレース好きだった話をしてたのですが、「日本で一番やばいと思うコースは何だ」みたいな話をされまして。

 

地方サーキットのヤバイコーナーなんかはわからないので何とも言えなかったのですが、自分の知る限りはということで富士の最初期コース(フルコース6km)を推しておきました。

 

実際にレースしているところをリアルタイムで見てたわけではないのであれでしたが、高校生当時レーシングオンなんかで昔の30度バンクの記事を読むたびまだ見たことのない30度バンクの走りを想像して震えたもんでした。

300km/hオーバーでバンクに突っ込んでいくとか正気の沙汰じゃないと。

 

で、いまはYoutubeに動画が多数あがっているので当時夢だった30度バンクの動画が家で手軽に見れるという夢の時代。

 

30度バンクのアウト側で客が見ているというのも今となっては正気の沙汰ではない。

 

あと国さんすげえ。日本のレース史のどこにでも顔と名前が出てくる。二輪でも4輪でも。国さんすげえ。

 

これらの動画の見どころとしては

https://youtu.be/ScX_p6U7q1U?t=985

この部分の生沢の走りもおかしい。バンク抜けた後のコーナーでダートに落としながら周回遅れ抜くとか本当にどうかしてる。

あと富士スピードウェイフィナーレの動画の中でジェフ・リースが「星野さんは本当にF1ワールドチャンピオンになれたドライバーだった」と力説してたのが印象に残った。

 

ひきこもってるとこの手の動画見るのが楽しくってなー。

 

 


'68日本グランプリ

 


'69日本グランプリ

 


富士スピードウェイ・フィナーレ2003