イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ネット飲み会の意義と音声のタイムラグについて

会社のお姉さん(ホントのお姉さん)にオンライン飲み会の話を聞いた。

skype使って仲いい3人と飲み会をしたと言ってました。

3人のうち一人は延々とミシンでマスクを作っておりミシンのハリが動くところが映った動画が流れていて、残り二人はVOICEオンリー。

 

VOICEオンリーとかゼーレ気取りかよとか思いましたが、部屋が汚いので動画で見せたくないので音声のみにしてましたとのこと。

 

それはオンライン飲み会なのか?みたいな話でしたが、なんですかね。

ただ直接会えないだけだから長電話してるだけじゃねーかとか思いつつ。

そもそも音声だけなら飲むとか飲まないとか関係ない。新手の集団ラジオ。

流行りもの怖いなとか。

 

テレビでもリモート系の番組ばかりになってますけど、やっぱりふだんよりつらいものが。

テレビだと一周のレスポンスの遅れがあるのでなんかねえ。「会話のキャッチボール」ではなく、「会話の攻撃側」と「会話の守備側」に分かれて話してるみたい。

話がタイムラグののせいでうまくかみ合わなかったり会話の話し始めが同時になること何度も続く場面を見かけるので結構つらいですわな。

ラジオならなおさらですし、下手したら自宅から電話で2時間出演みたいなこともあるので単純に音質的に聴きづらい。タイムラグ的にはネット系のものより電話だとは思いますが。

電話でモニタリングして音はネット回線でみたいのは難しいんでしょうか。難しいから電話なんでしょうけど。

 

閉門蟄居から閉門くらいまで世間の状態は回復してますし、とりあえずラジオのスタジオ収録復活していただければ大変精神が安らぐ。