イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

エスパーとしか思えない老婆と熊の戦いについて

恐ろしい老婆です。

 

news.livedoor.com

熊に襲われたものの熊を吹き飛ばすという。

 

いくらツキノワグマとはいえ襲われるのは洒落にならないしお見舞い申し上げたいのですが、何せすごいのが以下の部分。

 

以下引用

 

クマに襲われた*****さん(82)「立ち上がったらクマがそこにいて、こう来た。私の顔をめがけてバッと来て『キャーッ』っと言って、私が吹っ飛ばしてたたいたみたいな気がする」

 

以上引用

 

バッと来てキャーのあと熊が吹き飛んでいるという。

これはもうサル漫で有名な「イヤボーンの法則」以外ありえない。

しかも吹き飛んでいた気がするという無意識での破壊衝動。

すばらしい。

 

もしくは吹き飛ばしというのだからバーチャファイターのアキラの鉄山靠的なものを放ったとしか思えない。

すばらしい。

 

少なくともこの老婆はこの熊との戦いで全盛期の藤原喜明並みの能力を持っているということが証明されたといっても過言ではない。

 

なんらかの政府の極秘機関がこの老婆の能力を試すために新たな刺客を送り込んだりするかもしれないと思うとどきどきするが、何らかの政府の極秘機関って何?