イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

12頭出しの染め分け帽の確率について

西の開催が無いという超変則開催中の中央競馬

25日土曜日の新潟1Rは染め分け帽マニアにはたまらんレースになりそうです。

 

news.netkeiba.com

 

新潟千直名物ミルファームの大量出走ですが、今年は12/16頭とのこと。

ここまで来ると、出走意図がもはや謎というかプライドの問題というか。

 

中央競馬(一部地方競馬の一部レースも)は馬主(ちなみに正式な読み方はうまぬし)によって騎手が着る服(勝負服)が決められており、同じ馬主の馬が同じ枠番になった場合は染め分け帽という普段とは違うヘルメットのカラーリングが見られるわけです。

かっこ多め。

 

かなり貴重なのが1枠の染め分け帽子。枠の配置の関係上16頭立て以上じゃないと見ることができない。

競馬場やコースの種類によってはフルゲートが12頭や13頭ってとこもあるのでなかなかレアなものなんですが、この25日の新潟1Rでは高確率で出現する可能性があって注目されています。

この記事を書いている段階では枠番は決定されていない状態。

仮に1枠から順に決めていくとすると

16頭ということで8枠それぞれ2頭ずつということで計算的には

(12/16)×(11/15)=0.55

になるはず。

 

ということで想定的には55%の確率で1枠の染め分け帽が出現するという熱いレース。

 

個人的には録画も検討しているこのレース、必見ですよ。

 

ちなみに馬券的には新潟直線なんでこんだけ多頭出ししたミルファームの馬を外枠から順に4頭くらい買えば当たるんじゃないんすかね(投げやり)