いや、ある程度諦めというかかみ合わないんでいいんですけども。
やっぱゲーム好きとしてはねえ。
もうね。何百回おんなじ様なことしてるのかと。
浅野真澄さんの暴言を吐いたあとに「いい意味で!」をつければすべて許される的な感じで「愛すべき」をつければいいってもんじゃねーぞと思わなくは無いです。
なんかもうカラテカのすぐ死ぬとかもう聞き飽きたし。
特にこの手のランキングでカラテカあげてる人はちゃんと最後のボスまでやった上でのクソゲー発言なのかと問いたい。ちゃんとやってんのか?
後ろに下がったらがけから落ちて死ぬが後ろに下がらなきゃいいだけだろ。一度死んだら覚えないか?柵に突き刺さったら柵に突き刺さらないように次ぎがんばるだろ。それを何度も何度も取り上げるのってゲームのギミックすらまともに覚えられない馬鹿なのか?とか思いいつつ。
そんな即死罠があることとゲームの面白さとは何の関係もないのでは。
静かな海の音だけのBGM。油断ならない建物の仕掛け。そして立って待っている敵。↓を入れて戦闘モードに入った瞬間に始まるBGMと微妙な間合いの攻撃。繰り返しやられて反社神経だけでなくパターンをマスターして一歩一歩進んでく。そして現れる違う色の敵。礼から始まる戦い。
面白いと思うんだけどな。カラテカ。
で、この手の記事でいっきがアーケードからの移植であることを説明しているのを見たことがないわけですよ。
アーケード版は結構面白くてそれを移植する過程でレーダーとか仲間とか微妙になくしたフューチャーの影響(特に緑の巻物=竹やりにしたのが)とキャラクターの大きさなんかが結構違うのでゲームがすげー難しくなったっていうのがクソゲー呼ばわりされることになったのかなと。
由来をきちんと説明してどうして面白くなく感じるかってことを説明するのが「解説」なのではとか思うわけですが。
スペランカーだってアーケード版あんだけ種類出てるんで少しは触れてくれたっていいとは思いますけど。
そんなアーケードゲーム嫌いなのかねとらぼのライターは。
もしや何故かゲーセンを憎んでいたあのころ補導員かなんかか?はかたやに現れるあの腕章ジジイなのか?
ならあのときゲームを途中でやめなきゃならなかった恨みをコンコンと耳元で言い続ける刑に処すけど。20円だったターピンやムーンクレスタぶん投げるのだって大変なんだぞ?当時の小中学生のゲーム代金って本当に捻出するの大変だったんだからな。
あとハイドライドスペシャルを難しすぎるとか言ってるのを初めて聞いた。
ほんとか?
リアルタイムにゲームやってた人間でハイドライドスペシャルの「ラスボスの攻略の仕方がなかなか思いつかなかった」は聞いたことあるがハイドライド自体が難しいという人間は聞いたことがないぞ。
ロマンシアならむずかしすぎるとかよくわかりますけどリストアップはしていないようだ。
ロマンシアはたけしの挑戦状と勝るとも劣らない「不条理ゲーム」だとは思いますけども、たしかにクソゲーかといわれると微妙。絵がかわいいし。
というわけできちんと遊んでからなんか方って欲しいとは思いますが、こんなにゲームがあふれた世の中だと当時のように「この一本!」にかけてきちんと最後まで意地でゲームをするっていうのは無理かなとか思いますが、でもねえという感じでした。
どうせならダーティペアとかパトレイバーとかTMとかなんか粗製乱造時代のなんとフォローしていいかわからないようなゲームもノミネートして欲しいんですけどね。
あとたけしの挑戦状、49800円もするんすね。