二日連続そうめんネタ。
ちなみにそうめんはそんなに好んでは食べない。細いし。つゆがすぐ水っぽくなるし。
“食べずに見守る”流しそうめん 新型コロナ感染防止で 津和野
以下引用
新型コロナウイルスの影響で観光客が激減している島根県津和野町で、明るい話題を提供しようと、流しそうめんを子どもたちが食べずに見守るユニークな催しが開かれました。
この催しは、朱塗りの鳥居が300メートルにわたって続く津和野町の太皷谷稲成神社(たいこだにいなり)で初めて開かれました。
およそ100本の竹を割って組んだ“とい”が参道に沿って設けられ、次々とそうめんが流されました。参道には地元の子どもたち およそ30人が集まりましたが、新型コロナウイルスの感染防止のため食べずに見守りました。
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もはや明るい話題というか人類は衰退しましたというか。
食い物が通過するのを見守るのがなぜ明るい話題になると思ったのか。
なんか「太古の昔にはこうやって食べ物を流す行事があったらしいぞ」といって人類滅亡後の地球上にいるロボットたちが食べることのできない食い物を見守っている絵しか浮かばない。
大文字焼きを勝手に点灯とか。
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8月16日夜の「五山送り火」で「大」の字をともす如意ケ嶽(京都市左京区)で8日夜、「大」の形にライトアップされたことが分かった。何者かが山に登り、点灯したとみられるが、真相は不明。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で規模を大幅に縮小して送り火を実施することが決まっており、大文字保存会では「登山者がいたことなどは全く把握していない。このようなことをする人がいると、16日の点灯もできなくなる」と憤っている。
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写真を見る限り感じる微妙なLED感とか文字の一部が欠けてるとか。
もはやサイバーなものを感じる。
きっとこいつらの人類滅亡後の予行演習に違いないとか思ってしまうわけですが。
にしても、長年研究されてたボストンダイナミックスのあいつが軍用ではなくてこういうことで有名になるとは思わんかった。