イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

アルトワークスに載せてもらったこととスズキディーラーへの愚痴について

先日の某氏との立ち話によって深夜のトラックなどによく見る「赤信号のときに停止せずゆっくり進んでいって青信号とともにダッシュする車」のことを競艇と呼ぶことに決まりました。

 

で、その某氏の新しい車の現行アルトワークスに少し乗せて貰いまして。

急遽前の車がだめになったとのコトで購入されたそうですが、これがまあ凄い。

軽自動車の進化具合というかスズキの恐ろしさというかを思い知った次第です。
シフトはスコスコ決まるし、低速トルクもりもりだし気がついたら速度が出てる感じとか、ヒラヒラ動くけどかといってフラフラしているわけではないハンドリングとか。
すばらしい。

ベース車がベース車だけにポジション関係とかいじりたい面もありそうですが、競技用としてその手のパーツも出揃ってるようなので末永く発売して欲しい。そして中古で俺の返るくらいの値段で出回って欲しいなと。

 

しかしスズキですよ。
何度でも言いますが、スズキは錆びを何とかしてディーラーさえまともになればすげーいいのになとつくづく思います。
今回のワークス購入時のスズキディーラー面白話も多数聞けて相変わらずだなとか思いつつ。
(購入直後にチェックランプがつく不具合が出て購入したディーラーに持っていったら「よくわかんないので乗って帰って数日様子見てください」とランプがついているのに言われたこととか)

スズキは車売ったあとのアフターサービスとかする気皆無だからな。(当社調べ)
次は自分もスズキ車にしようかなという感もありますが、ディーラーとか一切頼りにしてないし頼るだけ無駄、というのはカプチでいやというほど思い知っているので自力で何とかするしかないとは思ってますけど。
ただスズキのメイン層であるところの買い物でちょっと乗る奥様相手にアレで大丈夫なんかというのはいつも思います。

まあスズキの車は自分でイジれという神のお告げだと思っています。

 

というわけで、ワークスすげえなあということで。

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