グミです。
カードキャプターさくらのOPを歌っていたグミの話でもいいんですが、ややこしくなるので。
キャッチユーキャッチミーの丹下桜バージョンはやばいので全国民が聴いたほうがいいのは間違いないところですが、それはそれとして。
それではなく果汁グミです。
机仕事の眠気覚ましに時折グミかじりながら仕事するとちょうどいいわけですが、定番の明治の果汁グミ。激しくうまくて激しく果物味のやつ。
これって袋に果汁100とは書いてますが、果汁100%とは書いてないんすよね。説明には100%になるように果汁を使っていますと書いてあるのに。
Webページ等々漁ってみても「100%」記載では無い理由がわからないのですよ。
(といいつつもまあだいたいの想像はつきますが)
ということで100%だろうが100%以上の何かが含まれてようがいずれにせようまいグミですが、俺はずっと「グミの木」になるグミの実に似てるからグミって言うもんだとばっかり思っておりました。
たまたまうちの庭に昔からグミの木がありまして。
幼少のころからあの微妙な味のする実を食っていたので味以外の色や形がイチゴのグミにかなり近かったのでてっきりグミの由来はそこかと。
じつは子供の歯を強くするために噛みごたえ満点のお菓子を作って、その食感がゴムに似ているのでゴム→グミになったとのこと(wikiより)
しかも最初にグミ作ったのがハリボーとのことで。
あのむかつくクマのハリボー。ニュルブルクリンク24時間耐久レースのメルセデスのスポンサーでおなじみのハリボーですよ。
ハリボーのクマとkiriの牛については顔がむかつくのでいつか後頭部をひっぱたいてやろうかと思うのですが、大きな声では言えないので内緒。
ということで、グミの木はなんでグミというのかということは謎を残したまま時は流れていくのです。(ナレーション:池田昌子)