イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

四八(仮)というゲームの北海道の物語について

不勉強なもので全然知らなかったんですよ。四八(仮)。

 

事の発端は会社で3DS用のオートレースのゲームが超絶にアレ。アレすぎてやばいという話をしたところ、世の中には凄いゲームがあるという解説を受けまして。

その人いわく、ホラーゲーム好きだったんでホラーゲームとして宣伝されていた四八(仮)を購入したそうです。発売日に。

ゲーム内容としてはミニゲームなどこなしつつ47都道府県の怪異のお話を収集していく的なゲームとのこと。

これがもう、超絶にアレとのこと。

 

内容はいろいろなところをぐぐっていただければとは思いますが。

自分もヒバゴン編の動画を見て驚愕をいたしました。

 

なんというか、ソフトの発売に間に合わないとしてもなんかこう、もうちょっと悪あがきしてもとは思いましたが。

未完成にも程がある。

 

で、その中の北海道編のはなしが「百段階段」という話のようです。

 

hokkaidomistery.com

 

この百段階段という話、バリバリの地元ですが聞いたことがないというかうっすらと記憶しているかも程度のものでして。

なんでも藻岩山に上る階段の数が毎回違う的なやつだそうで。

自分が聞いたことがあるのは藻岩山に地蔵があって地蔵の数が変わる的名話も聞いたような気が。

微妙な話のバリエーションが有るのかもしれませんが。

 

この手の話の詳細は藻岩山の麓の南区在住のクリーニング的な人か元南区在住の痛車の人にでも聞けばわかるかもしれません。

が、南区は南にあるために赤道に近いので、広大なジャングルが広がっており人が近づけるかどうか。

南区の8割はジャングル(森林)だし。南区のハードオフ最近品揃え微妙だし。簾舞とか普通読めないし。

まあ話に出てくる階段があるのは実は札幌市中央区(かなり南区より)だけどな。

 

札幌で心霊スポットといえばやはり平和の滝、(旧)小別沢トンネル、米里のあの家、支笏湖線の100キロババアあたりでしょうか。

近隣なら月形の修道院とか。

四八(仮)はPS1の結構昔のゲームなので米里の家も残ってたころだし、小別沢トンネル新しいやつに代わったかどうかくらいだろうし。そのあたりの我々ではメジャーどころではなく微妙にマイナーな階段の話を選んだのは何でしょうか。

発売時期的にちょうど世代が合致するので、ちょっと取材すれば地元民に有名な上記の出てきたかとは思いますが。

 

ただ心霊スポットとはいっても小別沢トンネルは行ってみた感じはただ単に手掘りの古いトンネルって言うだけで特になにも無いとは思いますし、米里の家はただの家だし。平和の滝は人集まりすぎてなんだか。百キロババアはいつの間にか直線がはやいターボババアとコーナーが速いツインカムジジイに進化してるし。

 

なんかその手の話集めたゲームって都心モノばっかりで北海道のやつってないのでねえ。

うちの祖母の目撃した河童の話とか、うちの母親の子供の頃に建設された橋のやばい話とか、うちの叔父の中島公園の話とか。

そういうオチのない俺家的な話のゲームないすかね。

ぜひ飯島氏にはそんなゲームを期待いたします。

ラストハルマゲドン。

 

そういえば、俺もおもしろ体験がありまして。

羽幌のほうに行ったときに炭鉱跡の横を走っている道を(略)