今日はお休みだったのでいつもの梨売りばあさんのところに梨を買いに行ってきたんですよ。北甘を。
(正確には昨日休みだがまあ今日の午前中は休みみたいなもん)
会社のおばちゃんお姉さまにとれたての和梨のうまさを知らしめたいと思いまして。
和梨は追熟不要の果物なので取ったその場がうまい食いもん何すよ。(ただ和梨は日持ちもするというすばらしい果物だ。エクセレント!)
わざわざほぼ定山渓みたいなところまで買いに行くくらいおいしい梨なんでワクワクしていったわけですよ。
なんか戦後すぐの食糧難の話をしつつ年金が入ったら大量購入するという関連があるのかないのかわからない地元のじいちゃんのヨタ話が終わるのを待ちつつ、わくわくしながら順番くるのを待ってたわけですわ。
そしたらいつも購入していた北甘(ほっかん)が売ってないわけですよ。店頭に。
おばちゃんを問いただしたら今期終了という悲しいお知らせが。
去年の日記を参照すると10月8日までは確実に売ってたんですが。
他の果樹園のページとか調べてもだいたい1~2週前には北甘は終わっていたようなので、今年は秋の訪れが早いようですわな。
そろそろ灯油用意しないとなぁとか思いつつ、まだ売っていた幸水梨を狂ったように食っております。
梨売りばあさんのおっしゃることには今週中には別の品種の和梨が出る(名前聴いたけど忘れてしまった)ようなのでそれでも買ってきますか。
もう敬語の基準がよくわからなくなってますけど、そんな感じで和梨購入勢におかれましてはご留意いただければと。
ちなみに、北海道の梨といえば洋ナシっぽい千両梨なんですが、以前家にも千両梨の木がありまして。
いまはもうないのですけども、死ぬほど食ったので千両梨はもういいです。
(家の千両梨の木はもう寿命で数年前に枯れかけてたのですが、家族が切り倒しました)