イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ほっちゃれを捕ってつかまる人について

つかまったようです。

 

web.archive.org

 

秋恒例の鮭を捕って逮捕。

 

今でもあのあたりでサケの密漁やってる人いるんだな。

 

鮭を捕ってというか、正確にはイクラをとって逮捕。鮭は下手したら捨てるレベル。ほっちゃれだし。

遡上後のほっちゃれ(ブナとも言うアレ)をなにをどうやってもおいしく食べるのは大変だしね。パッさパサだしなんか泥臭いし。

 

 

まだ川釣りが盛んだった子供のころでも、9月過ぎると定期的に「餌と仕掛け見せて~」おじさん(たまに警察)が河川敷回ってたからな。子供でも「一応見せて~」といってくるくらい当時からうるさかった。

ニホンナマズとかキンブナ狙いの俺は問題なくスルーされてたけど、秋刀魚餌とか赤いヒラヒラがついたルアーとかいわゆる引っ掛け仕掛けを使ってるとご同行願われるとのもっぱらの噂でした。

このおっさん方も

引っ掛け仕掛け使ってたみたいだし。

 

某釣具屋とかは、言うと奥から謎のかぎ状の針がついた謎の仕掛けを持ったおっさんが出てきて売ってくれると話題になってたくらいだし。

 

 

その当時も鮭の密漁で捕まるといえば、鯉やアカハラ釣りと言い張るも謎の麻袋を持っているのがばれてとっつかまるまでがお約束として聞いていたのだが、昭和→平成→令和になってもいまだにその伝統が生き続けてるのが恐ろしい。

ばれないようするには麻袋に紐をつけて足首に(以下略)などという話を上江別に住んでいたとしのん氏(仮名)に聞いた気がする。

 

しかしなんですね、そこまでイクラ食いたいのかと。

イクラが大して好きじゃない人間なので、そのリスクおってまでの密漁に関する情熱がさっぱりわからん。