イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

あたらしい家系ラーメン屋がくるまやラーメン跡地にできることについて

地味に家系ラーメンブームが続いてるんですかね。

 

sapporo-sokuho.com

新しく出来るそうです。

275と新道の交差点の角。

昔くるまやラーメンがあって、その後味の時計台になって長いことやってた場所ですわ。

 

新しい店は味の時計台の全株取得した会社が関東圏でやってるお店だそうで。

www.hokkaido-np.co.jp

以下引用

ラーメン店「味の時計台」を展開する時計台観光(札幌)の創業者、志釜利行社長(73)が健康上の理由から退任し、神奈川県の外食企業経営者が同社社長を引き継いだことが12日、分かった。同社は1986年設立で、看板メニューのみそラーメンが観光客などに人気となって事業を拡大。道内外に36店(フランチャイズ店を含む)を展開しているが、近年は業績が頭打ちとなっており、新体制で店舗のてこ入れを進める。

 新社長は外食店運営会社トイダック(神奈川県大和市)の鴨田誓一氏(57)で、今月に志釜氏が保有する時計台観光の全株式を個人で取得した

以上引用

 

だそうで。

味の時計台は味噌ラーメンよりもクソでっかいチャーシューの乗った特製ラーメン(醤油味でスープが真っ黒い)で当初(昭和末期から平成初期)話題だったけど、いつの間にやらスープも変わって甘い感じになりなんかあれよあれよという間にチェーン展開。

地元民の好みとはかけ離れた味付けになって地元民がなかなか行かないラーメン屋の筆頭になってしまった感が。

同じチェーンなら自分もさんぱちに行く派ですけども。

 

で、あの角地。

車でしかいけない立地な上に結構車が入りづらい場所にあるわりには店潰れないんですよね。よくやってるなと思ってましたが。

にしてもくるまやラーメンといいこの店といいライス食べ放題のラーメン屋がやってくる運命なんでしょうか。某ISKW氏がくるまやラーメンでライス13杯お替りする様を目撃して以来、いろいろ大丈夫なんかと思ってしまいますが。

 

家系ラーメンは関東圏にいたときを含め何件か食べたことがありますが、油が多いわりにはなんかスープがぬるい印象がありまして。

ラーメンは灼熱じゃないと意味がないと思っている俺にはもっともっと高熱をスープを出して欲しいところ。目指せ100度。圧力をかけて100度以上でもいいぞ。

ただスープを飲み干すとどうのこうのとか言うサービスはどうなんだろう。スープ飲んでまでラーメン屋のグッズっているのか?