まあタイトルのまんまなんすけども。
車のヘッドライトが結露しました。
ぱっと見わかりづらいですが、左側のもやっとしたところがすべて水滴です。
結露しまくりすぎて陰に見えるくらいの結露。
たぶんインナーフェンダーなしで走った後にディーラーに車預けたところ、車を大して乾かしもせずに屋外に放置されたせいだと思います。
水かぶってるかもとか一応説明したんだから乾かせよなーとか思いましたが、なってしまったものは仕方ない。
あと三菱ディーラーに細やかな配慮とか期待しても仕方ない。(と思うようになった)
で、しょうがないので結露を除去する方法を検討する。
ライトを殻割して掃除すればいいんですが、そんなのめんどくさいことここに極まれり。
ちょっとググったところヘッドライトバルブの裏にある防水蓋に乾燥剤を張るという荒業があるとのこと。
市販品で”小型で強力な乾燥剤”を調べるとカメラ用の「超即効 強力乾燥剤」なる商品がヒット。
さすがカメラ用の製品だけあって若干値が張る(4つパックで770円)が、だめでもカメラ用にも使えるしなーと思い購入。
購入したからわかったのだが、みんカラでもこの乾燥剤を使ってヘッドライトの結露除去を行っていた記事を見かけたのでヘッドライト結露業界ではメジャー商品のようだ。
早速ハイビーム側の裏に張り付けて試してみる。
こんな雑なやり方だが、半日放置していたところヘッドライトの結露が無くなった。
脅威。驚愕。
このやり方考えたやつ方はすげえ。
もやっとした部分がなくなりきれいになってる。
乾燥剤すげえ。
あとはハイビームを長く使用したときに熱で燃えないかどうかだけが心配だが、まあ何とかなるべ。