先日ネットをうろうろしてた時に、写真系のブログで積極的にコンテストに応募している方の記事を見つけた。
少し読んでみると、ほぼ常時大なり小なりのコンペティションが開かれており、そのレギュレーションに沿ったものを送ると少なからず入賞の可能性があるで面白いとのこと。
その方は特に被写体にこだわりがあるわけではなくそのレギュレーションに沿ったものを撮って送ってそれなりに賞を撮ってらっしゃる方で、要は絵的なセンスがある器用な方の様子。
疫病流行前の話もあるとは思うが、たしかに一年中遊べる趣味としては面白そうだ。
しかも最近気づいたが、道具にさえ変にこだわらなければ趣味としては圧倒的に安い。
学生の頃のフィルム時代の現像料金のことを考えるととんでもなく安いしとんでもなく撮り放題だし。
秒関数コマの激連写とか今なら全然余裕ですが、フィルム時代なら札ばらまいてるみたいなもんだったからな。
さすがに今持ってる10世代前くらいのキスデジと20年くらい前のレンズはあれだが、中古で面白そうなカメラあったらチャレンジしてみるのも悪くはないかもしれん。下の方に引っかかったらやる気も出そうだ。
モタスポと同じだが世界戦や全日本クラスなんて資金力が必要だし(カメラ)メーカーのワークス勢も大量にいるので無理だが、市民レベルの競技写真としてならもまれていくうちにセッティングのコツがつかめてきそうだし、下位でもポイントが積み重なれば楽しそうな気がする。
が、美的センスが皆無な俺としては何をどうとっていいのかさっぱりわからんのでしばらく情報収集をすることにします。会社の人々のおしゃれインスタに対する嫌がらせの鉄塔撮り始めるときにはじめて画作りのコツとか調べたくらいだからなー。
まかり間違って急にカメラとか買い始めたら参戦できそうと感じたと思っていただければ。
目標は学生時代の某氏の問題作「原田さん」を超える写真を撮るつもりで頑張る。
嘘をつきました、頑張らないです。
というか、個人的にはパークゴルフやりてーんだよな。もしくは健康麻雀。
強烈な人見知りなのでさすがにいきなりパークに突入する勇気はないが、少し練習はしてみたい。ナムコのクラブとかほしい。
あと3日間寝ずに「体の中のものをきれいにしてきました」とか言いつつ眼鏡をかけて健康麻雀に参加したい。