イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ここ近年のばんえい競馬の水分量について

ばんえい見てない人にはどーでもいい記事です。

 

先日のばんえい記念の超高速馬場ですが。

こちらの記事を。

 

news.netkeiba.com

 

タイム的に見ると先日の2021ばんえい記念は5%近い水分量の2012年のレースと変わらないタイムだったと言う記事。

 


2012/03/25 帯広競馬11R ばんえい記念 ニシキダイジン

 

この動画見てもレースのやり方が近年明らかに違うのもそうですが、馬場的に行っても今年のほうがどう見ても早そうではないでないかと。

 

もう識者の人とか毎週やってる人とか仕事で見てる人とかは当然わかってることだとは思いますけど。

ここ数年の輓曳で馬場水分が3%超えるような数値をほぼ見ないわけで。

かつてはヒーティングかける前後あたりで10%近い水分量の掲示でレースしてるのを見てましたが。

測定方法が変わったのか砂変わったのかわからないですが、明らかに数値が違う。

 

なのに競馬新聞も昔の5~6%がよくあった時代の表記方法で記載されているので、今のような馬場に対応した記載方法ではないんですよね。

そのため今回のような軽い馬場になったときにどの馬が軽馬場得意かってことがデータ的に分かりづらいなと。

なんかいいのないかなと思って考えてます。

 

考えてるだけかいとか言われそうですが。

 

ざっと考えると地方競馬の公式サイトでタイム一覧が拾えるから、馬場とクラスごとの標準タイム出す。

で、各馬の水分量別の平均タイムから馬場ごとの巧拙がわかりそうな気はするんですが。

騎手の腕とか関係するんでどこまで正確かってのはありますし、なにせめんどくさいですけどねー。だれかやってくんねーかなー。(他力本願)

 

ただ競馬ブックの水分量別成績欄はもう1%刻みの数値じゃなくてせめて0.5%刻みにしてほしいなと。

 

www.oddspark.com