イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ノースマンのコンパチお菓子について

ノースマンぽいお菓子を見つけ次第報告するコーナーを作りました。

割と地元では有名かつ老舗菓子の札幌千秋庵ノースマン。昭和49年発売とのこと。

パイ生地の中に餡が入っている形式のお菓子で、古くから道内ではテレビCMとかやってておなじみだったりします。

どこまで知名度があるのかは不明ですけども、そのノースマンと同じような構造のお菓子を見つけたら報告するコーナーを作りました。

 

senshuan.co.jp

 

本家のページで「中華街のパイまんじゅうにヒントを得て」と記載されており、ノースマン自体も実はコンパチ菓子じゃねえかという話もなくはないですが、まあそれはそれで。

 

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その1はマックスバリュにて購入の「トップバリュベストプライス しっとり小倉あんパイ」

58円。

 

ノースマンはこし餡だがこっちは小倉あん。でも割と小倉感は低め。甘さは強め。

パイ部分のバターの香りも控えめ。

しっとりという割にはパイのサクサクもある。バターの風味というよりかは小麦粉のしっかりした「パン感」が強い。パン感ってなんだ。

とりあえずよく言うと癖がなく非常に口当たりは軽くて食べやすいのかと。

 

製造は天恵製菓というところで、そちらのカタログに天恵製菓製の小倉あんパイが乗っているのでそちらのOEMかなとは思われる。

 

味は軽いノースマン。