こんな記事が。
ゲーセンのお客離れということで。
UFOキャッチャー屋とゲームメインの店ではえらい状況も違えばやることも違うような気もしますが、ひとくくりにゲームセンターとくくられてるのが何とも。
キャッチャー屋は射幸心への訴求が不足してるのでお客さんが飛んでるのではとしか。
だって取れる気しねーんだもん。
天井なしで、しかもパチンコですらある公的機関の検定すらない状態であの軟弱アームの奴やります?
というか、数千円かけてじりじり動かして取るのが当たり前の方がどうかしてる。
キャッチャーじゃねーじゃん。ムーバーじゃん。
そう考える人が増えたか客飛んでるんじゃ。
そしてUFOキャッチャーってゲームか?
ソニックのゲームのBGM使ってはいてもですよ。あれをゲームというのだったらセミの抜け殻集めるのだって基本無料のゲームだろうよ。
UFOキャッチャー専門の店はどうでもいいですが、ゲーム置いてる方は頑張れ。
最近キャッツアイはメダルゲームの影響で爺さん婆さん天国になってる感もありますが。(こないだ開店1時間前に水筒と弁当持って並んでる爺さんを見かけた)
真のアーケードゲーム屋さんはつらいですわな。
どう考えても「一般の人が遊べるようなゲーセン用の新作アーケードゲーム」が出ないところに病気が流行って誰も来なくなったような気が。
ゲーセンでしかできないゲームって出ないじゃないすか、あからさまに。たまに出る音ゲーの新作ももはや常人向けっていう感じのものは出てこないし。
100万人都市に1~2軒位の割合で好事家向けにほそぼそと昔の基盤使いまわして営業する店が残るくらいじゃないでしょうか。
しかしながら本文中にある後ろの客が笑ったくらいで店がつぶれるほど客が飛ぶとは考えづらいんですよ。人のプレイ見るギャラリーが出るほど人来てるなら大丈夫じゃないかと。
というか後ろで笑ったの見てるくらいならゲームに集中しろとか思わなくはないですが。
ただねえ、自分としてはあの100円入れて痺れるような感覚の中ゲームがやりたいわけで。
可能な限りのこっていただければ。