ここ最近またもや小さいPCがほしい病になっていまして。
ドンキの新しいUMPCを見てしまったのが悪いんだと思いますが。
GPD WIN初代とかもそろそろお安くなってきたので手を出したくなってきましたが、そんな中なんとなくヤフオクを見ていたらASUS X205Tという1キロ切りのネットブックがジャンク・ACアダプター無しで3000円くらいの値段で出てまして。
なんとなく入札してみたらなんとなく落札。なんとなく手元に届きました。
まさか全く動かずに落ちるとは思わんかったんで。
なんとなくといえば、昔「恵美子の長い付き合い」というラジオを聴く気がまったくないのに聴いていたなということを思い出しました。山野楽器~~。
手元に届いた機械を見ると、外観は多少傷があったり汚れてたりUSB機器をつないだまま落としてUSBコネクタが変形した用な感じでゆるゆるだったりしますが、全て許容圏内。
動けば。
あと赤い。
ACアダプタは電圧的には手元のNECのが流用できそうだったんだけどコネクタが特殊形状だったので変換コネクタ入手。380円。
ジャンクで動作しなくてもジャグラー90回回したと想って諦めるつもりで早速起動してみたところ普通に起動。デフォルトのWin8.1が初期化された状態で何事もなく動作いたしました。
スペック的にはこんな感じ。
32Gが多かった格安ネットブックよりかは若干容量の大きいネットブックという感じ。
手元の機械は傷だらけではありますが、割と高級感もあって悪くない。
キーボードもかなり打ちやすく、なにせ軽い。1キロ切りは伊達じゃない。
特にキーボードはいいすね。すげー打ちやすい。
バッテリーの劣化もほぼ無いようで状態は良好でした。
速攻でWin10にアップデートしてみたところ(半日かかった)使えることはもちろん普通に使えるんですが、もっさりといえばもっさり。描画関連は画面が小さいからさほど気にならないけどファイルへのアクセスはやっぱり遅いし処理も遅い。
そしてなんと言っても今持ってるYOGAとかぶる。CPUも同レベルでメモリはYOGAのほうが多いのでやっぱりYOGA使っちゃいますわな。YOGAはキーボード入れると若干重量が重いけど。
なので、休みを利用してChromeOS化でもしてみようかなと。
何やら教育機関でもChromeBook採用されるようですし。
いろいろ触っておいて損はないかと企んでおります。
ただ単に純正ChromeOS化できそうな記事を読んだので張り切ってるだけですが。