先日岩見沢→夕張間を走行してたんです。
あの道は急なアップダウンで有名なんですが、走行中安全な速度に落とすためフットブレーキを多用していたところメロン城の手前あたりで見事にフェードしまして。
久々の強烈なフェードで一瞬ビビりました。
で、その後冷ましてからゆっくり走って帰ったのですが、その後見事にブレーキのタッチが変わりまして。
初期制動が強くなったと言うか、ガツンと効くようになったと言うか。
あれですかね、いわゆるパッドに焼きが入ったというやつですか。
調べるとパッドの焼入れ必要という意見と意味がないという意見が乱立しているようでして。
「焼入れするとブレーキが奥の方で効くようになりコントロールしやすくなる」って、なんか熱加えすぎてペーパーロック起こしかけてるだけじゃねえのかという気もしなくもないですが、多分気のせい。
前のオーナー曰く今乗ってる車のスポーツ用(競技用か?)のブレーキパッド入れてるとのことですが。なので多少鳴いたりします。
ただあんまり変な効き方しないしぱっと見た限りは普通の純正パッドなんですけどね。バラしてないんでどこのメーカーの入ってってるかはわからんですが。
昭和の車とかメタルパッドじゃあるまいしいまさらパッドに焼き入れる事によって制動力変わったりすんのかねというそんな話でした。
しかしフェード怖いから若干パッドのランクあげてローターも交換しようかなぁとか思いつつ。プロμの安いやつとかねーかなぁ。