ついに来ました。
トリです。チキンです。
イスラエルのフューチャーミートテクノロジー社が鶏肉の培養工場を稼働させたようで。
1日500キロの生産能力があるとか。
さすがサイバー王国イスラエル。
生産するための機械の外見もそれっぽいし、できてきた製品を使った料理もそれっぽい。
ついに未来がやってきたぜ。
時たまこの日記でも人造肉を取り上げて入るのですが、本物の人造肉(?)の生産が始まると聞き、なんかもう未来ですよ。
現在だけど。
子供の頃頭に描いていた未来。
先日の人造サラミ味おつまみにも未来を感じたが、人造肉カテゴリーはサイバーパンクと言うか退廃した未来と言うか、なにか世界が感じている仄暗い未来へのストーリーが垣間見えてある意味すげーワクワクする。
中国でもイーロン・マスクのアレをパ※ったチューブの中を高速で走る例のやつも実用化実験するみたいだし。
中国さんのことなのでものすげー力技で安全性とか無視してすごい勢いで実験線完成させるだろうから走行するのも近日中に見られそう。
もしくは見られなかった場合は何もかも完全になかったことになるかもしれないが、まあそれはそれで中国なのでまあしょうがないということで。
なんすかね。
本当にサイバーパンクっぽくなってきましたわな。
世界を股にかけた巨大企業とか。第2の冷戦とか。国家権力が外貨稼ぎのためのハッキングとか。なんかサイバーですわ。