ほんとにどうでもいい感想文です。
大谷選手の連日のホームラン(&すげー速い球を投げること)と藤井聡太九段の誕生で漫画のようだと話題が持ちきりですが。
大谷選手の異常な活躍は野球ファンでない人でもすげーっという反応モデルとは思いますが、野球好きの人間にとってはもう完全に異常なんすよ。
日ハム入団時から両方やるのは無理だと言われてたのを、試合に出場しないの休みを多く入れることによって両立させてきたのにですよ。
今年急に全試合出場する勢いで打者と投手両方やって、急にバカスカホームラン打つわ、好投して中継ぎに勝利消されるわでもう上へ下への大騒ぎですよ。
普通に100年ぶりとかの野球黎明期の記録と比較されているのが同化してるとしたか言いようがない凄さですわ。
藤井聡太九段もすげーし。
将棋は野球ほど詳しくしないし、俺自体がすげー弱いのでどこまで理解できているのかはアレですが。
九段位が最速ってのはまあ色々九段位にあるというのは昔から聞いてたのでまあ置いといても、公式戦やタイトル戦の勝率がおかしなことになってるのは理解できます。
中原十六世名人や羽生九段なんかと並ぶ記録がこの時代になってホイホイ出てくるとはですよ。
で、そんな話をしてたんですが、個人的に漫画のような活躍で思い出したのがこれでした。
阿部典史選手。
通称ノリック。
もうね、衝撃でしたよ。
今よりも日本人ライダーが早かった時代とはいえ、デビュー戦でプライベーターの18歳のライダーが最高峰クラスのワークス勢のチャンピオンをぶち抜くのみたら何の冗談かと思いますわ。
これを放送で見れたことは相当自慢できますわ。
(あと松坂のデビュー戦を生中継でみてたことも自慢)
まあこういう一撃インパクトではないんですが、この時代でしか見ることのできない天才の活躍を覚えておいて見逃した若い奴らに自慢するのも悪くは無いかと。
ちなみに上記動画の続きは下のリンクで。
あと地味にワールドスーパーバイクのジョナサン・レイもこのまま伝説になるようなすげえ選手なんですが見れるならみておいたほうが。
生きの良いラズガットリオーグルが出てきてレジェンドがどうやって戦っていくのか。気になる。