イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

フルーツサンドのパンについて

ここ1年以内くらい、フルーツサンドが流行していてやたら町中で見かけますし。

何ならスーパーやらコンビニでもおしゃれっぽいフルーツサンド売ってたりしますが。

 

先日メロンだのキウイだのがガッツリ入ったおしゃれフルーツサンドを頂いたのですが。

フルーツたっぷりクリームたっぷりのヤツ。

うまかったんですが、ほぼ果物とクリームの味。

フルーツ”サンド”を成立させているところの立役者であるパンが果物&クリームの圧倒的パワーの前に無力どころかむしろ味の邪魔をしている状態であることに気が付いてしまいまして。

 

 

サンドイッチはパンと具材のハーモニーがいいじゃないですか。でもフルーツサンドにはハーモニー感がないんですよ。

あのパンの無味具合が生クリームとかホイップクリームのクリーム感を活かしきってないと言うかなんというか。

 

正直、先にパンだけ焼いて食べてその後に果物とクリームだけ食ったほうがうまいんじゃないかと。

それはタダのトーストとパフェのセットですけども。

 

以前セブンイレブンにカステラ状のものでいちごとホイップクリームをサンドしたものがあってアレはうまかったんですが、サンドイッチと言えるかどうか微妙だしなあ。

 

正解のフルーツサンドを探し求めるたびに出たいところですが、お国から外に出るな宣言が出るしフルーツサンド高いので多分やらない。