イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

源泉蒸し風呂系のサウナのある道内施設について調べたことについて

ほら見ろ、北海の木村君がソフトバンクにとられたじゃねーか。

でおなじみのドラフト会議が終了いたしましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

休みだったので久々に中距離程度離れた温泉に行ってまいりまして。

浜益温泉という浴槽は硫黄臭いけどお湯はさほど硫黄臭くないという、ここらでは結構ありがちのお風呂に入ってまいりました。

 

温泉といえば。

最近、某氏と「源泉が噴霧されているスチームサウナ、もしくは源泉の熱で温められているサウナ」について調べてたんですが。

トムラウシ温泉にあるような蒸し風呂系の施設を知りたいと。

まあサウナはさほど興味はないんだが、温泉噴霧施設と考えればたしかに面白そう。

一歩間違えば毒ガス溶かす硫黄系の温泉はともかく、いろいろな泉質がある温泉の熱利用や噴霧している施設は相当いかしているのではないかと。

 

俺も興味があるので調べてみたんですが、蒸し風呂は西日本(というか大陸由来)の文化らしく北海道には極端に少ない模様。アイヌの人は温泉文化はあっても蒸し風呂文化なかったみたいだし、明治以降の映る住んできたときにはすでに庶民も風呂文化あっただろうしなーと納得。

 

調べた限り、該当しそうな「源泉が噴霧されているスチームサウナ、もしくは源泉の熱で温められているサウナ」という施設は定山渓3件、小樽1件、虎杖浜1件、養老牛1件。

詳細な施設などについては書くと日帰り安くしろの愚痴になりそうなので。

 

だって「日帰り8800円」という恐ろしい施設とかもあるんですぜ。

もうね。たけーよ。

いや、おっさんが試しに蒸し風呂入りに行くようなホテルじゃないんんだろうことは容易に想像は付きますが。

 

というか、この手の源泉蒸し風呂系は手間がかかるのか高級ホテルしかおいてないのでどれもこれも高い。トムラウシが奇跡的に安くて上質なだけ。

 

なんとか世間の流れが旅行ブームになる前に多少高くてもどれか行ってみたいなと思わなくはないですが。

ただ一番値段的に手軽そうな養老牛の日帰りなんですが、遠いのがなあ。