イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

切りたい麻雀牌というものが出るそうだということについて

 

なんかこんなの出るそうで。

 

nlab.itmedia.co.jp

 

tama-kyu.com

 

切りたいものが切れる麻雀牌だそうです。リアルガチャことスーパーの端っこのガチャガチャとかに入るんでしょうか。

馬謖とかは斬るな気なしますが、それはいいのだろうか。

 

写真を見る限りドンジャラ的な牌にぬるっと印刷しているやつだけではなく、ちゃんと彫り込みがあってそこに彩色している様子。ということは盲牌が可能ということ。

ドンジャラでも盲牌できるようになって「むっ、これはドラミちゃん」とか言えるようになってからがホントのドンジャラ打ちといってたやつもいたが、そんなんできるかよと思っているので、こういった彫刻のある牌を流行らせていただけるのはありがたい。

麻雀漫画的な盲牌しつつ「ピッ! キたぜ ツモォ!!」的なやつがこれで再現できるのでいいんじゃないでしょうか。やらんけど。

 

しかしあれですな、好きな牌をじゃんじゃん切っていけるような麻雀しているうちはただの運ゲーで、配牌やツモがいいときはいいけど、ツイてないときのリスク管理も戦術もへったくれもないただの打ち込みマシーンになるような気もしないでもないですが。

デジタル系の麻雀も効率重視だから好きなもん切っていいわけじゃないし。

切れるものを切らずに生かしてくのが麻雀の極意。手の中に安全牌として残しておいたりとか、相手が必要そうなもの抱え込んだりとか。その辺を考えつつこのガチャガチャの牌を見ると味わい深い。

この切りたくなる麻雀牌を七対子の待ちとかにするといいのではないか、と言う妄想でした。

 

しかしこれ、ドラ表示牌が馬謖なのだがドラは何なんだろうか。諸葛良か?