暇つぶしの定期巡回で伊達の道の駅に行ってきたのですが、道内産の柿を売っているのを初めて見かけました。
見栄えはさほど良くないですが、まあ道の駅での産直品ということで。
伊達で観賞用の柿を植えてるのはあるという話を聞いたことがあったんですが、出荷できるほど実がなっているとは。
以前も伊達産の干し芋が売ってたりとか色々チャレンジャーなものが売っている直売所。
気候的にあまり道内という感じの気候でもないこともあってなかなか見かけない作物があるので定期巡回する価値がありますわ。遠いけど。
生物学的にも札幌圏と伊達とは違う位置づけになってたりもする説もあるので(昆虫の河野ラインとか)、柿が育つのもわかるなと。
調べてみたら北海道でも渡島や登別のあたりでもアケビが自生しているようで。
アケビ食べてみたいなあ。
よくいろんな童話や物語では話聞くんですが見たことすら無いので。
ちなみにカマキリも天然物は見たことがないです。さすがに大人になって草むらに無闇矢鱈と突入したりすることはほぼなくなったのでなかなか見る機会もない出ようけども。
地元で天然物カマキリ見てみたいな。
あと極稀にナナフシもいるそうです。うちのいとこが山菜採りのときに見つけたと言っていたので。道内でのナナフシとか、激しく見たい。
久々の昆虫見たい欲にかられています。