休みでしたのでドライブがてら2021年度のJR北海道廃止予定駅を見に行ってきました。
それについて以前書いた記事の第2弾です。
廃止駅について以前書いた記事。
今回行ってきたのは
今回の記事は池田園・流山温泉・銚子口。
熊が出たからはいるとき鎖外して云々とのこと。
もともと私有地の中突っ切るみたいな形だし、ここまでしてるってことは「利用客以外は駅に入るなよ」ということだと認識して行かず。
流山温泉駅は以前も訪問したことありますし。
熊なあ。こないだも夕張で一人亡くなったし。
またうちの母方の親戚筋からきいた開拓期の熊と人間との話(丘珠事件とかリアルにそばにいたようなので)が色々思い出されますが。
人家はなくはないが、石谷駅や本石倉駅に比べると人家は少ない。なくはないが。
両方とも別荘地というかちょっとした観光地跡地のようなところにあり、かつては観光地の入り口として機能していた様子が伺える。なんか雪で圧縮された土産屋の跡地みたいのもあったし。
両駅とも長いホームなんかにもある程度の長大編成に対応した感じが見れてなんか昔の人がわんさか降りてきて大沼や駒ケ岳観光に向かってた頃の様子をタイムスリップしてみてみたいなとか思ったりしました。マジで。
前回もったいないですけども、今後乗る人がいるかと言われるとう~んとはなりますが。
残念。