あのスーパーとかで売ってるアルミ鍋で売ってるうどん。
あれ、ジャンルは何うどんなんでしょうかね。
卵とかネギとかぶちこめば鍋焼きうどんっぽいが、蓋がないのであのアマゴのトロトロ感みたいのが出しづらかったり、うどんが汁を吸って柔らかくなるようなあの感じがない。
かといって普通の湯がいて作るゆでうどんかというと、普通のうどんと言うにはつゆがしょっぱい。指示通り適正量で作ってもかなり味が濃くできるしあんなグラグラした状態で出てくるうどんはそうそうない。
簡易的にできるからと行って即席うどん(カップうどん)かというとそんなこともない。カップうどんは日にかけないし、そもそも麺が違いすぎる。
あれはアルミ鍋うどんという新たな分野としてもっと大々的に売り出すべき。
うまいし手軽ではあるんだけど、なんと言っていいのかわからん食い物なので。
そして新食品として売り出したあとは持ち手の部分を出来上がり直後に素手で持ってもやけどしないようになんとか改良すべき。
出来上がってから慌てて鍋つかみ探したりなんかふきん的なもので強引に掴んで食卓に持ってたりしなきゃならんのは大変なんで。
(なんとなく鍋焼きうどん亜種なのはわかりますが、蓋がついてないと鍋焼きうどんっぽくないので)
で、先日見つけたこのツイート。
ここにアルミ鍋うどんを加えてもらえるような世の中に早くなってほしいと強く願うわけで。
五木食品や道内のアルミ鍋うどんの王者であるところの菊水には頑張って欲しいところ。
「ラーメンを食べたい欲」ってある程度はカップラーメンで満たせると思うんだけど、「うどんを食べたい欲」と「カップうどんを食べたい欲」は確実に別口で存在してるのが人体の神秘
— ジスロマック (@yomooog) 2022年1月24日