イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

猫が見下していることがあるとの記事について

猫の日なので、個人の感想としてどうでもいいことを。

 

しかしあれですよ、猫の日はまあわからんでもないですが何度も言いますがいい夫婦の日は納得できない。22でふうふはねえだろ。「役に立つ無線」なみの華麗な語呂合わせがほしいところ。

 

 

さて、先日Yahooで謎記事を見かけたんですが。

 

article.yahoo.co.jp

 

猫が人を見下したときの行動パターンだそうで。

詳細は記事をご覧ください。

この猫とか犬の考えていることシリーズの記事がよくYahooに乗ってるんですが、どれもこれもですが今回のはなんかいつにもましてだったんですよ。

 

ここ20年くらい親が猫を飼っているので家に猫がいますけども、ぜんぶ「それは見下しているのではない」という印象。

だってネコ科動物なんで特性的に高いとこ上がるし。なく猫は返事するけど、泣かない猫は返事なんかしたこと無いし。そもそも鳴かないから人とか呼ばないし。

 

というか、猫は猫同士やペット同士のヒエラルキーはあるけど人間に対しては「飼い主」と「いいやつ」と「嫌な奴」と「しらねー奴」(と「赤ちゃん」)というカテゴリー分けされている気がする。

 

あと猫は猫ごとの個性強すぎ。

 

記事の内容から言うと上から見るのが好きな猫もいれば登るのが嫌いな猫もいるし。

触られるのが大好きな猫もいれば飼い主であるうちの親にすらまともに抱っこさせない猫もいるし。

すぐ仰向けでかかってこいと言う感じで遊びたがる猫もいれば、遊ぶの大好きだけどけして仰向けにならないやつもいるし。

呼んでも無視するときもあれば、呼んでもいないのにやってきてベッタリなときもある。

アイツラ身勝手すぎるのでなんかこういう全猫共通パターン化はできない気がする。

 

とくに一番謎だったのが「冷静な視線を送られる」だ。子猫でもあるまいし。

おとなになった猫はそうそう興奮なんぞしない。犬じゃないんだしさあ。

 

個人的にはどっちかというと「突然スタスタやってきて後ろ足で人の足を踏んで勝ち誇って人の顔を見上げる」という動作が見下してるというか、「どうだ」的な力を誇示してるという印象なんですがどうなんでしょうか。

家の中で立場の強い猫しかやらんし。

話聞くとあの後ろ足で踏むやつってうちだけじゃなくて結構いろんな家の猫やるようなんすよね。何を誇示してるのかわかりませんけども。

 

見下すというのはうちの中で最強の猫は機嫌が悪いと通りがかりに犬を猫パンチでぶん殴ってくという行為をしてましたが、なんかそういうのだと思うんですよ。猫のヒエラキー誇示って。

タンスとかの上に登って見下ろすくらい普通じゃんとか思いながら。

 

ちなみに俺の好きな動物は魚です。理由はかっこいいから。

 

消えたとき用のアーカイブ

 

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